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ハンダ付けの基礎知識 [電気回路]

この間のイヤホンのハンダ付けがあまりにもひどかったので、ハンダ付けをちょっとまじめにやってみることにした。

この間、イヤホンのハンダ付けをしてみて、どうもやり方が間違ってるんじゃないかと思い始めた。
昔はどうやってたかは忘れたが、何回もやってるうちにうまくいってたりして、感と経験でハンダ付けの癖を身につけていた。が、最近はたまにしかハンダ付けし無い上に、綺麗につけた記憶がまったく無い。

で、調べてみたら、以下のポイントが完全に抜け落ちていた。

・360度ぐらいでキープし、それ以上でもそれ以下でもよろしくない
 中学校の工業の授業で自作したコテなので温度管理はまったくできない。
 温度管理のためには水を含ませた雑巾などで温度を下げる。

・はんだと対象を接触状態にしておき、そこにコテを当てて溶けた瞬間に対象にはんだが流れこむようにする
 温度が高過ぎるとよくない理由とセット
 はんだにはハンダ付けしやすいようにヤニが最初から含まれている。
 このヤニが有効な時間は2,3秒。温度が高過ぎるとヤニが一瞬で蒸発してしまう。

 そこで半田の切れっ端を溶かしてみると確かにヤニが蒸発している様が見える。
 あまり意識していなかったがこれが重要だったのか・・・
 上記のヤニとの関係上、溶かしてから当てるのはよろしくない。

 Webとかでみるとヤニ入りはんだはハンダ付けし易い的な話をよく見かけたのだが、
 最初からヤニ入りはんだしか使ったことがない自分にはイマイチぴんと来なかったが、やっと納得した。

・小手先は水を含んだ雑巾などで綺麗にする
 上記のことも関係してくるが、ヤニやはんだが小手先に残っていて汚れてくると新しいヤニ入りはんだがうまく使えない。
 そういやはるか昔はちゃんと雑巾使ってたな・・・

ということで、知らぬ間に悪い癖がついていた模様。
Web時代は正解がすぐに見つかってホント助かる。

ということで、ハンダ付けもマスターするべく温度管理できるコテを買ってしまった。



普通の温度管理無しだと2Kもしないが、これは4K以上という、まず道具から入るスタイル

あとは、思うところがあって以下のものも購入



さらに形から入るスタイル。
昔の会社ではハンダ付けする同僚がスポンジつき台を使っていて便利そうだなと思ったので購入した。



これは思うところがあって・・・って理由はひとつしか無い。
トランジスタを高温度から守る。
よく考えたら家にあったので買う必要はなかったおまけ付き。



イヤホンの取り付けをやり直すのに購入。
すっぽんは一人でやるのは難しいので買った。
本当はすっぽんやってから使うのが一番だろうが。



転がっているはんだをちゃんとマウント

で、さっそくはんだ付けをいくつかやってみた。
温度が上がり過ぎないので30cmぐらいの切れっ端のはんだを残り5mmぐらいまで手で持って使うことができた。こんな経験は初めてで今まで高温過ぎたんだなと思った。

また、接触させながら溶かす、小手先はマメに綺麗にするという基本を守りながらやったところ、ハンダ付けが恐ろしく綺麗にできた。ちゃんと調べるのも重要だなぁと今更感。

何作ったかは後日。

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