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モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき 2014 [オーディオ]

知人が目ざとく見つけてきたので行ってきた。

川崎市では市のバックアップでこの時期にジャズをよくやっているらしい。
今年はミューザ川崎シンフォニーホール。
去年だか一昨年いったときは公民館でぼろかったが、
ミューザ川崎シンフォニーホールは駅前かつ、新しいホールで大変良かった。
前回がS席でスピーカーの前で音がでかすぎたのもあって、
今年はA席の二階席だったが、音量的には文句なかった。

ただ、演奏というか、音量のバランス、多分マイクのバランスが悪かった。
ビッグバンドの良さがミキシングで生きてこなかった。
最初から最後までちゃんと聞こえてたのはドラムぐらいで、他の楽器の音量が低い。
また声楽も混ぜての演奏だったが、明らかにマイク音量が低く、歌詞が聞き取りにくい。
こういうもんだと言われればそれまでだが、昨今のメインボーカル上げまくりの
JPOPに慣れている若者が行ってみた時に「イマイチだな」なんて思われるのではないか。
そもそも客層がかなり高齢でおっさんの自分でも若いと思うぐらいだったし・・・

バンマスと思われるメインのサックスの人はさすがだったが、
他のメンバーはソロでやるにはイマイチだった。
昼の2時からの演奏のせいだろうか。夜にならないと力が出ないみたいな。
もしくは時差ボケ。

曲目自体はビッグバンドらしくそんなにアップテンポではない比較的軽めの曲で
家で聞くBGMにはこういうのが欲しいななんて思った。


保有ジャズリスト


TIMES SQUARE~Live at STB 139~

TIMES SQUARE~Live at STB 139~

  • アーティスト: エリック・ミヤシロ
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: CD



奏者とかよく知らないで買ったが、DSDレコーディングでマルチチャンネルだったので購入。
我が家のシステムだと演奏ではなくマスタリング的に、ちょっとソロが主張しすぎであまりマルチっぽくない。
レコーディングライブとしてレコーディングしたものらしいので、しょうがないかもしれない。



KINDA JAZZY KINDA FUNKY(SACD)

KINDA JAZZY KINDA FUNKY(SACD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: HIGH NOTE
  • 発売日: 2009/02/28
  • メディア: CD



軽いノリで聞けるし、マスタリング的に低音がほどよいのでジャズっぽい。
BGMとして最適といいたいところだが、軽すぎるので気合が抜ける。
あと、マルチ度は皆無。



Come Away With Me

Come Away With Me

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note Records
  • 発売日: 2002/02/01
  • メディア: CD



好き嫌いはともかく、リファレンス的に1枚は持ってて欲しい( ー`дー´)キリッ
SACDのジャズとしてはこのレベルを期待したい。
難点はしんみりしてしまうこと。



When I Look in Your Eyes (Sl)

When I Look in Your Eyes (Sl)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Umvd Labels
  • 発売日: 2002/11/26
  • メディア: CD



アマゾンでジャズで低価格となると、まず上記のCome away with meかこの人のが出てくる。
悪くないが、マターリ傾向。テンション上げるほうには向かない。


Rhapsody in Blue (Hybr) (Ac3)

Rhapsody in Blue (Hybr) (Ac3)

  • アーティスト: George Gershwin,Barcelona Symphony Orchestra
  • 出版社/メーカー: Telarc
  • 発売日: 2006/02/28
  • メディア: CD



ジャズじゃないが、カミロなので。
が、残念ながらSACDとしては物足りない。CDだと思って聞けば別にいいんだが。


TRIANGULO

TRIANGULO

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Telarc
  • 発売日: 2002/02/26
  • メディア: CD



こっちは間違いなくSACDマスタリング。サラウンド感もあり満足度が高い。
ただ、ワインとか飲みながら聞くような感じなので、テンションを上げるというのにはあまり向かない。
あと最近は肝臓の機能が落ちたのか、二日酔いがひどいので酒もほとんど飲まない。


Word of Mouth Revisited (Hybr)

Word of Mouth Revisited (Hybr)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Heads Up
  • 発売日: 2003/08/26
  • メディア: CD



BIG BAND のSACDは本当に少ないが、BIGBANDと銘打っていて、SACDっぽい。
若干おとなしいマスタリングなのが惜しい。


Love Supreme

Love Supreme

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Umvd Labels
  • 発売日: 2002/12/10
  • メディア: CD



いかにもって感じでサックスメインのジャズ。
脂っこいのはちょっと、というテンションときには全く向かないが、
逆にテンションが妙に高いときには丁度よい。
ちょっと前に聞いた時はあまり合わないと思ったが、今聞いてみると良い。
部屋のレイアウト変えた影響だろうか。


Tropical Postcards (Hybr)

Tropical Postcards (Hybr)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Challenge
  • 発売日: 2004/06/08
  • メディア: CD



Roseanna Vitroという人のジャズらしい。
タイトルのトロピカルポストカードとあるように軽い感じの陽気さのある曲が多いので、これもBGMによい。
ほどよくテンションがあがるような曲が多いので、テンションがどうしても上がりそうもない時はこの曲のほうがよい。
マスタリングはドストライク。どのSACDもジャズはこういうマスタリングだと嬉しいのだが・・・

ONKYOのDAC-HA200を視聴 [オーディオ]

 「TEACのOEMじゃねーか」というツッコミに対し「フィロソフィーが違う( ー`дー´)キリッ」とおっしゃられていたので視聴してきた。


ONKYO DAC-HA200(B) ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック

ONKYO DAC-HA200(B) ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック

  • 出版社/メーカー: オンキヨー
  • メディア: エレクトロニクス



 フィロソフィーは確かに違った(笑)  TEACのものは腰高というか低音が弱すぎて10Pro愛用の自分には物足りなかったが、ONKYOのは今使っているポタアンにかなり近い。これで15Kなら2014年ポタアン、ベストバイ賞(自作)間違いなしだと思うが、今や27Kという異常な値上がりぶり。ちょっと前は22K位で、同じフィロソフィーのものは、自分が視聴した限りではSONYのPHA-2だけだったので、4,5万も出せんという人にはちょうどよかったと思うのだが・・・

 チラシを見たところ、DACが知る人ぞ知るMUSEで、秋月の価格をみても普通のDACからMUSEにすると+3K~5Kぐらいなので、MUSE代がそのまま価格に転嫁されている感じがすると思ったが、使用されているMUSE 8920と同等と思われる8920Eは500円なので、普通にのれん代っぽい(笑)。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05734/

 音量的には、GainをLowにしても異常にボリュームが高い。ポタアン=ヘッドフォンという風潮はやめてもらいたいが、この間、2m離れた自分にも聞こえるぐらい爆音で視聴してたおっさんがいたので、購買層はああいう人なのかと思った。なのでイヤホンには使いにくすぎる。Lowはイヤホン用。Highはヘッドフォン用ぐらい激しく設定を変えて欲しい。

 また、必然的にほぼミニマム音量にしないといけないが、その音量にすると音が急激に右に振れた。下からボリュームをゆっくりあげていくと、左右の音のバランスが「無音->中->右->中」という普通じゃない音量バランスのかわりよう。展示品が不良だったという可能性もあるし、10Pro(32Ω)よりもインピーダンスが大きいヘッドフォンでは気にならないだろうが自分ではまさにその音量が欲しいところだったので、これが買わなかった決め手になってしまった。惜しいことをした(笑)

X-MEN フューチャーアンドパスト のサントラ購入 [オーディオ]

フューチャーアンドパストに感動したものの、BDの予約ができなかったので、高まってサントラを購入。


X-Men:Days of Future Past

X-Men:Days of Future Past

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Classics
  • 発売日: 2014/06/10
  • メディア: CD



いつものごとくimport_cdsから買う。円安になった割にはお買い得感がある。
iTunesは基本値引きが無く高いので、単独で買う時以外は買いにくい。
こういう海外サントラは2週間程度待てるのであれば、輸入がベスト。

曲は映画の曲らしく重低音がブイブイいってる。が、所詮はCD。SACDにしてくれないかなぁ~なんて思ってたりもする。曲自体はFirst Classのほうが耳に残るとは思う。

あとクラシック的な曲が入っている影響もあって通常のJ-POPに比べると15dbほど低い。多分CDで破綻させないようにマスタリングしたらこうなってしまったのだろう。音量調整してくれるアプリとか使わない限り、この曲と他のサントラを一緒に聞くのは厳しいと思う。


ヘッドフォン選びの指標 [オーディオ]

俺的ヘッドフォン・イヤホングレード指標

ゼンハイザーの開放型やShureのカナルは値段ごとのグレードが明確に有りわかりやすい。
逆にラインアップとして出してみましたなんていうような会社は値段があがると音質が下がるような場合すらありうる。
なので、コスパがすごく気になる人は、ゼンハイザー、Shureの値付けと音のグレードの違いを一度は聞いてみて、それと比較することでコスパがいいか悪いかを判断できると思う。
が、これだけメーカーが有るというのは好き嫌いはあると思うので、この基準を踏まえた上で好きなモデルを買えば満足度が高いと思う。


■価格帯による傾向

価格ごとの基準で書いているが、最近は消費税、アベノミクスによる円安の影響で若干ずれていると思う。

・1Kクラス
 ノイズが多く、レンジも狭い
 一昔前の携帯電話の音声のように、音が変わってしまい、元の音がわからないレベルのものが多い
 ただ鳴っているだけという印象

・5K以下
 ノイズが多い
 音にも歪みが多い
 高音や低音が全くでない
 
 自分としてはもう買うことはないグレードではあるが、これより安いと本当にすぐぶっ壊れるし、音がそもそも正しくないと思うので最低ラインとしての価値はある。
 カナル型で高音や低音が出ないのは2ドライバであるためのことが多い。
 PC直挿し、一昔前のポータブル機器など、元々の音質が悪い場合はこれぐらいで十分
 HD4xx系あたりになるだろうか。この辺りの低価格レンジはオーディオテクニカは優秀だと思う。

・8K
 割引などでよくあるタイプ
 5Kのものに比べると色付けが多いタイプが多い(低音ブーストとか)
 質的には5Kと変わらない割にノイズが多い
 コスパモデルがたまにあるが、逆に外れモデルも多い。それは5Kモデルに無理して色を付けた結果、ノイズや歪みが逆に増えているモデルも少なからずある。そのため、何も知らない人が奮発して失敗しやすい価格帯でもあると思う。
 カナルの場合、2ドライバ構成のままウーファーだけ出力を上げるなんてことが多く質が悪い。

・12K~15K
 普通に売られている12Kクラスだとまだ荒はあるがたまに2万クラスがここまで落ちることがある
 外見が悪いとかモデルチェンジなどの理由で投げ売りだが、そういうときが一番うまい
 IE-30、Shure SRH840を買った時ははまさにこのレンジ
 またこれ以上の価格のラインアップを出さないメーカーも多いので種類が豊富だが、そういうメーカーは音質と価格のグレードがはっきりしていないので、単に割高なだけであることが多い。
 開放型ヘッドフォンではこの価格帯がピンキリで迷う。


【国内正規品】 ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD518

【国内正規品】 ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD518

  • 出版社/メーカー: ゼンハイザー
  • メディア: エレクトロニクス



========= ここから下はオーディオヲタ==============

基本的にここから下の価格帯では、再生機など周りの環境も整えないと意味が無い場合が多い

・18K~22K
 ノイズ、歪み率がかなり抑えられている
 高音、中音、低音は必要十分
 ただ、上位の3万クラスとの差別化のため、やはり少しだけ難がある(極低音や高音のどちらかを割り切っている場合が大半)
 金持ちはこの価格のものを買うなら3万のモデルを買ったほうが満足度は確実に高い
 ゲーム、音楽なんにでも使うなんて人は多分ここが上限だろう。
 これ以上の価格帯は周り(再生機など)の環境のほうが重要になる。

 HD598はアンプ無しでも低音がかなり出るので、ゲームなどでも迫力が出るし、フルオケ的なクラシックなんかでも迫力が出るので割りとオススメ。ここからバランスを変えるのは割りと至難な気はする。


【国内正規品】 ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

【国内正規品】 ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

  • 出版社/メーカー: ゼンハイザー
  • メディア: エレクトロニクス



 澪フォンことK701
 低音はすっぱり割り切ることで解像度がが向上している。が、まったく出ないわけではない。
ゲームをやらない、ドンシャリの曲を聞かないなど、迫力を必要としない、音楽重視、最近で言えばボカロメインならここらへんはベストチョイスではないだろうか。
 低音そんなに欲しくないって人にも合う。価格もよい。


AKG 2011年版  K701 リファレンスヘッドホン オーストリア製 並行輸入品

AKG 2011年版  K701 リファレンスヘッドホン オーストリア製 並行輸入品

  • 出版社/メーカー: AKG
  • メディア: エレクトロニクス




・30K~
 大抵のメーカーイチオシのグレード
 キャラ付けもしつつ、ネガも潰すというオーディオメーカーの力量が出る。
 ただ、HD650に限っては規格外の300Ωなのでアンプ必須。
 というか、この価格帯以上のものを使う場合は周りも揃えないと真価を発揮できない事が多いので、一気にコスパが悪くなる。





一聴してこれ買っときゃしばらく他のものいらないんじゃねーのとは思う。環境さえあれば。


・50K
 木を使うだとか、もう音質とはあまり関係ないところで勝負している(気がする)


ゼンハイザー Sennheiser HD800 ダイナミック・オープン型ヘッドフォン 並行輸入品

ゼンハイザー Sennheiser HD800 ダイナミック・オープン型ヘッドフォン 並行輸入品

  • 出版社/メーカー: Sennheiser
  • メディア: エレクトロニクス




■キーワード

・密閉 (音質減)
 上のほうではあえて書かなかったが、密閉モデルと開放モデルがある
 何も知らない人からすると、ヘッドフォンなんだから密閉のほうがいいんじゃないの?なんて思うだろうが、音質を追求するヘッドフォンが開放型になるのは、外の音を聞きたくないからではない。スピーカーの音を出している振動板は前方向(耳側)だけではなく後にも音を出す。開放型の場合は問題ないが、密閉型のように後ろ(耳と反対側)で音が反響して跳ね返ってくると音が篭って聞こえる。
 が、外の音が気になる人はやむなくこれを選択する人もいるだろう。たまに外でこれを使っている人がいるが、それならカナルでいいんじゃとは思う。
 密閉だから悪いというわけでは必ずしも無く、外部の音を聞きたくないプロが使うモニター用は密閉型だったりする。プロがスタジオで使う場合、他の人も同じように視聴しているので開放型で音駄々漏れとかやったら顰蹙を買うのでやむなしという面があるのだろうか。ただ、モニター型はフラットでソースの確認に必要十分なモデルなのでオーディオ的に面白いかどうかというとまた別の話。

 SONYのド定番モデル


SONY MONITOR HEADPHONES MDR-CD900ST

SONY MONITOR HEADPHONES MDR-CD900ST

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • メディア: エレクトロニクス




・カナル +10K
 高い耳栓。密閉よりも遮音性は高いが、音質面だけでみると値段も1万増し(2万のカナルが開放では1万クラス)という感じがする。サイズ的な制約により、最高の音質を求めることが難しいため、必然的に割高になる。
 オーディオヲタ的には、高音、中音、低音をそれぞれのドライバがうけもつ3ドライバ式が最低ラインではないか。しかし3ドライバは最低3万。音質だけで考えると2万出せば満足できるヘッドフォンに比べると+1万ぐらい高くなる。


Ultimate Ears TripleFi 10 Noise-Isolating Earphones 並行輸入品

Ultimate Ears TripleFi 10 Noise-Isolating Earphones 並行輸入品

  • 出版社/メーカー: Ultimate Ears
  • メディア: エレクトロニクス




・ノイズキャンセリング +10K +20K
 音質的にはノイズキャンセリングOFFの状態で3万モデルだったら2万の無しモデルと同等と判断するべき
 また、ノイズキャンセリングが有効の時に音が歪んだり、ホワイトノイズが増えるというネガもある。
 明らかにうるさい環境(サーバールーム、電車、飛行機など)で使用するならわかるが、普段の常用につかうのは正直不向きだし、カナルでいいんじゃと思う。うるさい環境で会話をしたい人向け?
 改めて視聴してきたが、正直2万円分ぐらい価格に上乗せされていると思う。音質求めるなら買ってはいけない。特殊環境な人向け。なのにこれでハイレゾ対応とかいっちゃうソニーははっきり言って詐欺。

・DAC
 DACと書くと専用の機械のように思われるが、ポータブル機器、ゲーム機、PCなど、デジタル音源をイヤホン、スピーカーで聞く場合にはすべてDACを通している。ただ、内臓のDACの品質がものによってまちまちである。
 PCの場合、デジタルデータがアナログ化される際にDACの変換精度やノイズの影響を強く受ける。
 昨今では低価格USB-DACが幅広く発売されているので、PCにおいては1万円以下のものを選ぶというのはよい選択
 PCのプアな出力に3万のヘッドフォンは宝の持ち腐れで、2万のヘッドフォン+USB-DAC1万のほうが音質的には段違いに違う(はず)
 ただ、DACについてはかなりコスパに差があり、物量とテクノロジーをどうコストに反映させるかというのは、モデルによってかなり違う。コスパ追求するなら中華DACを中心に選ぶべきだが、一昔前は中華=粗悪設計であり、ノイズ、歪みがひどかった。今はむしろ中華のほうがコスパは間違いなくいいと思う。

・アンプ
 低音に関してはアンプのパワーがものという。低音に物足りない場合、DACのパワーだけでは低音が出てこない場合がある。が、純粋にアナログアンプとしてみると、間違いなくホワイトノイズが乗るので、単体で買うのであれば、高いDACを買ったほうが良い場合が多いと思う。
 イコライザ使えば?という話も多少はあるが、厳密にはめんどくさい話なので割愛。
 視聴した時に同価格帯のSONYのPHA-1とTEACのHA-P50で比較したが、誰がどう聞いてもHA-P50しか無いと思うがどうだろうか。あくまでもアナログアンプの比較なのでDACまで含めるとキャラが変わるかもしれないが・・・。PHA2はいいと思ったが、アナログアンプ部分の音質だけで考えれば3機種の中ではTEACが候補だった。


TEAC ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック HA-P50-B

TEAC ポータブルヘッドホンアンプ DAC搭載 ブラック HA-P50-B

  • 出版社/メーカー: ティアック
  • メディア: エレクトロニクス



・国内正規品
 ろくに不良品対応もしない代理店という上前をはねるだけの簡単なお仕事。
 3年前は輸入品のほうが絶対良かった。今は円安で旨味がない。オーディオは海外メーカーのほうが多いので、円安はオーディオ的にはマイナス。
 ぶっちゃけ輸入ヘッドフォン買うならサウンドハウスで買うべき
 http://www.soundhouse.co.jp/
 ゼンハイザーのケーブル、イヤーパッドやスピーカーケーブルの購入など本当にお世話になっている。

・ソニー
 大企業であるソニーは右手と左手で同じジャンルのものを開発する。元々のオーディオやっているところ(右手)が出していモデルは着実で、値段もそれなり、ソニーが好きなら間違いなく買いだろう。が、ここ最近とくにハイレゾを売りにしているモデルははっきり言って割高。1万円ぐらいの音質を2~3万でかわされている感がある。何も知らない人に請求力はあると思うが、こういうその場しのぎで客を食い物にする姿勢こそ、オーディオ業界が長年やってきた欺瞞だと思う。嘘がバレた時にそのメーカーは嫌いになる。
 ソニーのオーディオのラインアップ見る限り、ソニー内部でもまじめにやっている人が割りを食っているように思える。


■悪い例

・HD650をPCに直挿し
 PCの出力は5KのUSB-DACの足元にも及ばない。PCの出力に値段をつけるとすれば1K。
 1Kの出力に30Kのヘッドフォンというのは大変バランスが悪い。
 5K~10KのUSB-DACを使うと、20Kクラスまでは聴覚上変化がない。
 何らかの理由で直挿ししかできないのであれば、ヘッドフォンは5Kクラスで足りる。

・おにゃのこの声ばかり聞くのにソニーのXBモデルを買う
 知り合いの知り合いのミスチョイス
 ソニーで目についたものを買ったようだが、ここ2,3年ぐらいXBモデル推しをしていて、手に届くところにXBモデルがある。XBモデルはExtra Bassモデルで要は低音マシマシモデルなので、ドンシャリ音楽聞く場合以外にはまったく向かない。

・迫力が欲しいのにK701を買う
 ズンチャカしないのでK701のほうが高尚と思われるだろうが、ズンチャカしてたほうが楽しい場合もあるし、そういうほうが好きな人もいる。自分はそういうタイプなので、K701はいいとは思うが購入まではいたらなかった。
 ヘッドフォンの場合複数持っててもあまり場所を取らないので、オーディオオタクではキャラの違うヘッドフォンを複数持ってて気分で変えるという人も割りと見かけるので、こだわりだしたら複数持ちというのは自分の基準を確認する意味ではありだと思う。


電流帰還式ヘッドフォンアンプ [ AD00031 ]を購入 [オーディオ]

すっかり書く予定で忘れていたエントリ

はんだごて買った理由はこれのためでもあった。
1x年ぐらい前だろうか、「山本式~~」といろいろ試されているページが有った(今もあるが更新頻度が落ちた)

http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0004.html

あまり細かいことは覚えてなかったが、impressの買ったアンプの記事をみてたら、ふと急に思い出して自分でも試してみたくなって購入した。確かアマゾンで対して手数料もかからずに買えたというのも大きかったと思う。
あと中の部品見ると、2000円もしないと思うのだが、ケース台だと思って買った。


ビットトレードワン 電流帰還式ヘッドフォンアンプ 組み立てキット

ビットトレードワン 電流帰還式ヘッドフォンアンプ 組み立てキット

  • 出版社/メーカー: BitTradeOne
  • メディア: エレクトロニクス



公式
http://bit-trade-one.co.jp/web/products/18_H-amp/index.html


ハンダ付け自体は簡単なはずだが、ハンダ付けの方法をマスターしていたので足も綺麗につけることができた・・・といいたいところだが、何箇所かちょっと失敗した。ピンの大きさなどで思ったようにはんだが広がらなかったりして。ただ、付属のマニュアルもカラーで親切なので、回路自体はシンプルなのでさくっと完成した。

単3電池4本で動くので買いだめしてあったエネループを投入。電池式なのに、ケースが+ドライバー必須なので、入れ替えが面倒だなと思ったが、なんでも1日8時間で一ヶ月もつということである。エネループで充電が怪しかったのもあったが、1日1時間程度の使用で2,3週間ぐらいは軽く持った記憶がある。公証より落ちるのはアルカリか充電池かというところだろう。きっと。

あと、組み立てる際に、イヤホンのインピーダンスに合わせて抵抗を変える必要がある。これは電流帰還型の儀式みたいなもんだと思われるが、詳細はよくわからない。マニュアル引っ張りだしたところ32Ωと書かれていたので32Ωの設定にする。(確か8で割った4Ωをセットしろ的な感じだった)

iPhone -> アンプ -> UE TF 10Pro



iPhone -> UE TF 10Pro

で聴き比べる。

まず、一聴してホワイトノイズが増えている。これは当たり前で、iPhone -> アンプが今まで視聴していたノイズレベルだとすれば、アンプが入ることで、ノイズも増幅してイヤホンで聞くことになる。昔から小型アンプは何個か買ったことがあるが、この問題があるためアンプはあまり買いたくない意識がある。ただ、ノイズレベルは周りがうるさければ気にならないレベルなので、モバイル的には問題なし。
(余談だが、よくある低価格帯のiPhone用アンプは電源を内蔵していないので、ノイズが増えるだけで百害あって一利なしだと思う。低域には小細工ではなくパワー(電源)だと思う。)

音質はどう変化したかというと、高音域は若干落ちた。これは接点が増えたのと中のOPアンプの性能によると思われる。キラキラ系の領域(1xkHz~)ぐらいの変化なので、大抵の楽曲ではあまり気にならない。(逆にここが持ち上がると耳に刺さるし歪んで聞こえるようになる)

逆に大幅に変化したのは低域で、ドラムに芯が入ったというか、S/Wが動いているような音に変わった。ペシペシがドスドスに変わった。元々10Proは低域を持ち上げていることで有名なイヤホンだが、それにこのアンプのイヤホンの特性をそのまま引き出すアンプが入ることで、大幅に持ち上がったためと思われる。

いつもドンシャリ厨乙的な発言をしているが、この持ち上がり方が絶妙で、音は聞き取りやすいのに低域で迫力があるため、もはやアンプ無しでは聞く気がしないというぐらい気に入ってしまった。単に低音が出ているだけの場合、ほわほわとぼやけた音の音量が増えるだけなので、大抵の場合は不快なのだが電流帰還のせいか、ほわほわしていないのに音量だけあがるといういいとこ取り。

と、音質面では10Proとの組み合わせが絶妙すぎてモバイルでこれ以上の音質は望めないだろうという結論に至った。最近はフラット派というより、ドンシャリ厨に近いので、趣味が変わったか聴覚が変わった(衰えた)のかとも思ったが、

・PC用のTP10Mk4もACアダプタを変えたら低音が出るだけではなくキレが出て満足度があがった
・AV用のメインスピーカーもバイワイヤー+SWで低音の量感とキレのバランスがよくなった
・ShureのSRH840がサブとしてはお気に入り
・昔は低音が比較的出るゼンハイザーのHD5x0を使ってた

というように、前から低音が出ていないと満足できない趣向だったので、あまりフラット派ではないかもしれない。低音のパンチ力があると、J-POPの場合はドラムのキレがでて乗れるし、クラシックは迫力が出る。

あと、アナログボリュームによって音量に柔軟性が出た。まあ、これは例の抵抗つけろって話なんだが・・・

ともかく、iPhoneでの音楽再生のグレードが1ランクアップしてめでたしめでたし・・・とはいかなかった

・無線ノイズに弱すぎる
 iPhoneで使っていると当然LTEや3Gの電波がでるが、特に3Gの電波が入るとすさまじいノイズが出る。付属のアナログケーブルが短いため、アンプとiPhoneが密着し、電波状況が悪くなったりするとアンテナを探しに行って電波強度があがり、イヤホンから不快なノイズが盛大に乗る。
 また、警察署や銀行の近くに行くとピーという高周波が聞こえる。これも無線ノイズだろう。
 こういう無線ノイズを拾うのは中華製ポタアンではたまにある話ようだ。この製品では回路がシンプル過ぎて対策できていないと思われる。
 トランジスタ技術とか読んでて、アナログ回路が無線ノイズ拾ってうんぬんみたいなのを見かけて、そんなことほんまにあるんかいなと思っていたものだが、2014年にもなってアナログ回路が無線ノイズ拾うのを聴覚で感じるようになるとは思わなかった。
 対策は以下に続く

・付属のアナログケーブルが断線
 オーディオとかのケーブルを扱った人ならわかると思うが、見かけだけ太いタイプが付属していたのだが、曲げに異常に弱い。持ち運びしているうちに断線した。のでアマゾンでアナログケーブルを購入した。元々のケーブルは短すぎて取り回しが悪かったが、30cmぐらいあるとアンプはポケットに入れてiPhoneを使えるので付属のケーブルは短すぎだと思う。そしてケーブルが伸びたことによって、ノイズの被害がかなり減った。

・ケーブルの取り回しが最悪
 イヤホンが刺さってるだけでも結構面倒だと思うのに、さらにアンプが加わって持ち運びの手軽さはまったくなくなったといえる。充電のためにつけないで出かけた時は音質はともかく手軽さは比べ物にならない。

・イヤホンの交換が手軽ではない
 取り外して別の挿すだけじゃないかと思われるかもしれないが、イヤホンに合わせて内部の抵抗を変える必要がある。これがかなりの手間。ドライバー必須だし、そもそもマッチする抵抗がないとできない。付属の抵抗だけではイヤホンによってはうまくマッチしない可能性がある。

・イヤホンのインピーダンスによっては扱いづらい
 インピーダンスが合わないとボリューム問題がまた再発する。抵抗を変えたとしても、インピーダンスが16ΩのIE-30の場合、アンプ側のゲインをちょっと上げるだけで音量が爆音になってしまうため、扱いづらい。これは付属の抵抗が16Ω用のちょうどいいものがなかったのもあって、抵抗を変えたら多少よくなったが、基本的に低インピーダンスのイヤホンは扱いづらい。が、10Pro以上のインピーダンスのイヤホンなんて高額なものしか無いと思う。屋外ヘッドフォンだとちょうどいいかもしれないが・・・

と、とても万人におすすめできるようなものではない。10Proがたまたま常用に耐えうるインピーダンスだったからよかったものの、10Proでなければどうだったか・・・。まあ1万もするアンプを買うなら先に2万以上のイヤホンを買えというのが正しいと思う。(高いほどドライバが増えてインピーダンスも増える傾向にある)

また、OPアンプ交換なるものも試してみた。

・JRC 4580DD
 ノイズの影響 中
 元から入っている奴。はっきりいってこれでも十分いい。

・OPA 2134PA
 ノイズの影響 低
 高音がばっさり落ちる。これは正直無いと思うのだが、ノイズの影響をかなりうけないため、利便性重視ではこれになる。が、やっぱり高域が落ちているので常用する気にはならなかった。

・LME49860NA
 ノイズの影響 大
 ノイズがすごい出るが、高域がわずかに4580DDよりも高い。結局これを常用しているが、ノイズの影響が大きいのであまりおすすめできない

電流帰還型なので、一般的なオーディオサイトのOPアンプの違いによるレビューはあてにならないため、メーカーを変えて2種類だけ試したが、まったく違う印象で驚いた。自作派の楽しみはこういうところにあるのだろう。

M-Audio IE-30購入 [オーディオ]

ちょっとまえにRTしたが、フジヤエービックで在庫放出祭りだったようでIE-30とIE-10が売られていた。

http://www.fujiya-avic.jp/

それぞれ12800円と9800円ぐらいだったと思う。

なんでもUltimate EaresのOEMらしい。調子の悪かった10Proの代用として買ってみた。
音作りはUEらしくバンド向きで10Proから高音を取り除いたらIE-30という感じ。
高音がばっさり出ていないので、電子音含むような曲などでは10Proに慣れてると違和感がある。
また低音の量感がすごい。少し下品な感じの音。

10Proからツィーターを外して32Ωから21Ωになったのかは知らないが
10Proでも音がでかすぎるのに、IE-30だと更にでかくて最小の1でも音がかなりでかく感じる。

ここで、英語マニュアルを読んだら音がでかすぎるときはアッテネーターつけてね
みたいなことが書いてあった。
早速つけてみると、音量をちょうどMaxの半分にするとちょうどよくなった。
どっかで見たことあるなと、部屋掃除したときに発掘した10Proの箱みたら見事に入ってた。
10Proもこれ使うべきだったかと買ってから2年ぐらいたってやっと気がつくというアホさ。

ちなみに調べてみたら10Proのアッテネーターは単なる抵抗ではない模様。
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-112.html


IE-30の音は同系統でよいのだが、外観がとにかく悪い。
ケーブルも透明で安っぽいし、イヤーピースも透明プラスティックで、持った時に軽いのが余計安く感じてしまう。
音はともかくこりゃ売れんわとは思った

12800でこの音なら割り切って使える。2万円だったら他の高級機のほうがいいなと思うが、12800でこの音なら全然あり。10Proには劣るものの同系統であるので、いざというときのサブという目的では悪くない買い物だった。

掃除した時に断線気味のE2Cが出てきたので、E2C、ER-4S,IE-30とサブが充実してきたが、普段は結局10Proである。

Luneケーブル復活ッ [オーディオ]

Luneケーブル復活ッ! Luneケーブル復活ッ!

先週、急に右側の音が完全に聞こえなくなった
前にやった修復が適当すぎたんだろう

再度、分解してみたところ、はんだがとれたわけでもなかったので、断線の疑いが濃厚
Luneケーブルは細い銀ケーブル4本ぐらいなのでかなり断線しやすい

コネクタ部分のカバーを外した後に軽くケーブルを引っ張ってみたらグラウンドの白い線の中身がずぽってとれた
見事な断線である
ところが、それを直しても治らないので黒も断線していると判断し、10数年ぶりにテスターを使って調査

テスターの電池がなかったので充電している間に
錆びていた端子をプラモ用の紙やすりで端子を復活させて調査

すると、右の信号線のほうが断線していることがわかった。
問題は断線箇所だが、ケーブルならいいがイヤホン側だったらほぼ死亡である
ただ、白い線と同じところだろうと踏んで軽く引っ張ってみたら見事に引っこ抜けた

結局3本ケーブルを剥き直してハンダ付けして復活した。

次買うならShureのSE535みたいな気になってたが、これでしばらくは使えそう・・・と思いたい








SONY ハイビジョンLD/LDプレイヤー HIL-C2EX [オーディオ]

昔装甲騎兵ボトムズのLDが欲しくてLDプレイヤーも買った。
今と同じでソフト代で8万近くした。
秋葉が最安値だったので秋葉から持って帰ったが、LDはばかみたいに重いので、手に紐を食い込ませながら帰ってきた記憶がある。

その時持っていたプレイヤーはPioneerの一番下のグレードのやつだったが、B面再生するのに自分で裏返さなければいけなかった。1時間ぐらい見ると自分で裏返す、これが当時の下層LDプレイヤー事情だったと思う。

というか、プレイヤーといえばPioneerしか選択肢がなかった。LDプレイヤーを買う人というのは、当時でも今のBD以下の認知度で、今で言えばレコードよりはマシぐらいだろうか。そんな時代だったと思う。DATでCCさくら聞いて音を語るような人もいたような気がする。

それはともかく、上位グレードのプレイヤーだとB面再生機能がついていたのだが、「同じPioneerを買うのはちょっと・・・」と思っていたところ、当時やっていたパソコン通信の個人売買でSONY製のプレイヤーを売りに出すというのを発見した。価格は8万円。

LDプレイヤーといえばPioneerという考えがあったので、なにそれと思ってWebで調べた記憶がある。定価は29,8000円w

http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/hil-c2ex.html



で、こういうキワモノに金を出してしまうのが自分の性分で買ってしまった。横浜駅で待ち合わせして、リアルトレードしたのを覚えている。相手は20台ぐらいの好青年だったと思う。自分も好青年だったはずだがw

上の写真は正直色が濃すぎて下品だと思うが、本物は落ち着いたゴールドで、左右にも高級感のある化粧板がついていて、見た目的に満足度が高い。

その後1ヶ月ぐらいして、急に再生できなくなった。何事かと思ったら、LDと一緒に押さえつけるプラスティック部品が一緒に出てきた。どうもプラスティックが破損して外れたようだ。

普通なら怒って返金しる!というところだが、一応こんなのがありましたという報告だけしておいた。相手からは、「こんなところがプラスティックなんて・・・」というような返事をもらった。

90年台半ばぐらいだと思うが、自分も含めて世の中はバブル崩壊後とはいえ、買ったものは高級品で手を抜いていないというMadeInJapan信仰があったと思う。なので、仮にも30万もするプレイヤーのコアな部品が金属でないことに軽く衝撃を受けた。ただ、LDみたいな重い部品を回すのにそんなところが金属だったらやってられんだろうというのも今ならわかるのだが、オーディオは根拠の無い思い込みも重要である。

で、まだメンテナンスできたので、SONYのサービスマンに頼んで修理してもらうことにした。サービスマンがきて、その場で分解してみたところ、やはりセンターの部品が壊れていた。「こんなところが壊れるんですか!」とサービスマン共々軽く衝撃をうけ、引き取っていった。プチプチに厳重にくるんで持っていった。定価30万もするしね。

帰ってきたらすごく好調で、結果今に至る。

本来であればDVDが全盛の時代にさっさと売るべきで、友人もそうしていたのだが、高級感のあるプレイヤーが惜しくてついそのまま持っていた。

なにしろハイビジョンLD対応というぐらいで、裏面にダイレクトコンポジット出力という、10Base-2?みたいな形状のねじ込み式の端子があり、当時のアナログハイビジョンもソフトがあれば再生できるというまさにバブルの申し子みたいなプレイヤーだった。問題は当時はハイビジョンもブラウン管だったし、ソフトが無いこと。

ただ、今はトレーの動きが不調で、B面再生、排出がうまくいかない。
今となっては自分もサービスマン以上の知識があるので、容赦なく分解してみたが、あとネジが妙に軽かった。
多分サービスマンが分解したからだろう。
中を見ると、グリースがほぼなくなっていて、滑りが悪く、モーターのパワーが負けているようだ。しかし部品が込み入っているため、ちょっとグリスいれたところで元には戻らないようだ。ゴムの劣化でパワーが伝達していない可能性もあるのだが・・・なにしろLD自体が重いので、機械的に不調になっても何らおかしくない。
Webでみるバネによるピックアップの動作不良とは違うようで、どうしたもんかと思う。

盛大にでかい基板、大きい半導体素子、その全てにSONYの印と、ある程度以上の年齢の人が抱くSONYの間違った力の入れ方が内部からも伺えて今でも満足度が高いシロモノではあるが、近いうちに手放す予定。

高級感のある外観。さすが定価30万。が、長年放置されたので天板に汚れがある。

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天板をとったところ
背面に一箇所トルクネジがあるが、左右の化粧板をはずせば簡単に分解できる。これはサービスマンが復旧することを考えた作り方だと思う。下の方に白いパーツがあるが、パカっと開けるようになっている。ハイエンドゆえに使い捨ての思想は無い。

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開いたところ

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裏面にはパーツがびっしり。チップ抵抗、チップコンデンサは今どきのデジタル機器に比べると少ない。

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SONYロゴの半導体。昔はこういうところもSONYの技術者がやっていた。今はOEM。そりゃリストラの嵐の金融屋になりますわ。

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トレーを排出したところ。
モーターの動きを縦と横の動きに変えている。LDは重いのでこういう組み立てにしないといけないあたりに、ダメな規格であると思う。

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工場の誰かの指紋だろう

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A面再生中。糞重いLDが回転するとそれだけでうるさい。ピュアとは程遠い。

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B面再生中。微妙にトレーの高さが代わり、ピックアップが上に来る。このときのバネが劣化して故障の原因になるようだ。

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NW-ZX1をちょっとだけ視聴 [オーディオ]

F887があるのに無いわきゃ無いだろうとすぐ横を見たら見事にあった。多分前回は人がいて、かつ時間がなかったからスルーしたんだろう。

言った時も人がいたので、今回は少しぶらぶらしてから再び寄ってみるといなくなっていたのですかさず視聴

まず、ヘッドフォンがF887と同じくMDR-1Rというアホさ。
「士郎、お前は騒音がやかましい店内にもかかわらず、ハイレゾ用ヘッドフォンだからという理由だけで開放型を選んでしまった。お前に音を語る資格はないッ」みたいな。もしくは「ハイレゾを売るっていうレベルじゃねーぞ」ってところだろうか。

こんなアホな環境で前に聞いていた人がどんな設定だろうかと音量を確認したらMAXだった(笑)難聴かよw
まあ気持ちはわかる。

MDR-1Rでの視聴は、店内の騒音がやかましく、ハイレゾらしい繊細さは皆無。爆音にしてみると低音がよく出てるかなぐらいの感じ。

時間の無駄なので即TF10Proにしてみると、TF10Proの低音とZX1の低音が相まって低音がかなり強い。正直これは合わない。難聴になるの間違いなし。ただ音圧はすごい。

設定を見てみると、エンハンスト的なやつはOFFになっていた。まあMP3がよく聞こえますみたいなやつだからハイレゾを謳うこの機種ではOFFが当然。試しにONにしてみるとまた音量があがった。音量あげれば一瞬よく聞こえるようになるのでこういうのはせこいと思う。

この機種はノイズキャンセリングが無い。「高い機種なのになんでないんだ」なんて思う人もいるだろうが、オーオタ的には余計なもの(EQなど)はいれないのがデフォ。といいながらもあってもいいとは思う。エンハンスト的なやつ載せてるぐらいなんだし。内部で32ビット処理することでエフェクトの副作用を下げる的なテクノロジー使いつつもハイレゾというのをソニーならできるんじゃないか?

低音そのものは確かに良く出ていた。192/24のホテルカリフォルニアが入っていて、演奏は良いと思う。が、多分マスターが古いアナログだと思うのでハイレゾの性能限界までは出ていない感じがしたがどうだろうか。

ジャズも入ってるが、低音が強いので気持よく聞ける。

一部で話題のラブライブのハイレゾも入っていた。そこで、iTunesの視聴を利用して比較してみた。視聴だから音は悪いかもしれないが、一応聞いてみる。ランティスっぽいサウンドと言えば分かる人はわかるだろうか。基本打ち込みなので大量生産はできるが質はあまりよくない。さらに圧縮音源化によって特に低音が落ち込んでいるように思われる。これはCDでも同じだろう。
これを念頭にハイレゾ版を聞いてみると、確かに人の声の分離は良い。某所で高校生がうひょーとかいってたのもわかる。が、ドラムがひどい。ハイレゾでよく分かるドラムのひどさ。ストリートライブ並みの音の悪さと言えばそこら辺を歩いている人にはわかるだろうか。売れる前の金が無いミュージシャンの音が悪いのはしょうがないが、ハイレゾを売りにするなら楽器の音質にもこだわって欲しい。

ちなみに高音についてはまったく評価できない。周りがうるさいのもあるのだが、どうも高音がきれいな曲が入ってなかったように思える。といっても10分ぐらいしか触ってないからもう探せばあったかもしれないが。

ヘアライン加工はヤスリでいえば#400と言った感じで、#600や#800ぐらいのほうが高級感でてよかったんじゃないかと思う。

ソフトウェア部分はやっぱり微妙。よくやるであろう操作がすぐでてきてなかったり、タッチした瞬間にAndroidらしいピタリ描写が見えてあまり高級感を感じない。今後こういう高級路線でやっていくなら、WalkmanOSにしてほしいと思う。8万出して描画が安っぽいのはちょっとアレ。

重さ的には、F887は軽すぎると思うのだが、ZX1ぐらいずっしりしてたほう満足感も高いし、落とさなくていいと思う。あんまり軽いと逆に落としそう。

あーだこーだ書いたが、一聴して本体の音質そのものにネガは感じなかったので、まだZX1のポテンシャルを引き出せていないと思う。量販店では、それを引き出す曲および環境が整ってないので、結局わからないなというのが結論だった。



SONY ウォークマン ZXシリーズ <メモリータイプ> 128GB シルバー NW-ZX1/S

SONY ウォークマン ZXシリーズ <メモリータイプ> 128GB シルバー NW-ZX1/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



<追記>
さすがに他にいい曲あるだろうと、全部聞いてきた。
入っていた曲は30曲だが、ハイレゾは10曲ぐらいしかなかった。
結局自分が最初に聞いた曲が一番ハイレゾとしてはまともだった。
ほんと、なんのための展示なんだろうか・・・
SONYなんかDSDフォーマットとかSACDとかやってんだから、ソースあるだろうに。
これぞというハイレゾフォーマットを店頭用にいれるとか、最初から入れて販売するとかしたほうがいいんじゃ。
SONYも量販店も本当にやる気を感じない。

UE TF10Proと三段フランジ、Luneケーブル、SONYノイズアイソレーションイヤーピースなど [オーディオ]

知り合いのBlogで煽っといてばかりではなんなので、俺も試したことをいくつか書いてみる

メインで使っているのはディスコンになってしまった「Ultimate Ears TRIPLE.Fi 10 Pro」
特性としては低音弱盛り。高音は歪みがある。

・ER4Sはどうした
 ER4Sは着脱自体は大変素晴らしく、さっとつけてさっと取り外すのに最適で、三段フランジの装着具合も申し分無いのだが、低音が物足りない。10Proが使えない時の一時的なサブ機として余生を過ごしている


【国内正規品】 Etymotic Research イヤホン ER4S-B

【国内正規品】 Etymotic Research イヤホン ER4S-B

  • 出版社/メーカー: Etymotic Research
  • メディア: エレクトロニクス



これも買った時が最後の放出祭りで、今はディスコン気味で値段も跳ね上がっているので今買うのはおすすめできない。

・Luneケーブルが断線
 1万円以上もした糞高いLuneケーブルも皮膜が破れたり音飛びがしたりとだんだん終わりが見えてきた。
 音飛びはケーブルの根本が断線気味だったので意を決して分解してみた。
 前に何かの用途で買ったトルクスレンチセットのΦ6で分解できた。最初六角レンチかと思ってたが、金色で形状を誤認していた。
 一度分解してはんだ付けをやり直してみたが、音飛びは変わらなかったどころか余計ひどくなった。が、試行錯誤しているうちに飛ばなくなったのでそのまま固定。今のところ安定している。
 そもそも1万以上もするのに、構造的にケーブルが引っ張られた時に付け根におもいっきり力がかかってしまう。長い間使っているうちに断線したのだろう。1万円以上もしてこの造りってのが海外メーカーらしい大雑把さというか・・・。高額商品は頭を使って欲しい
 音飛びがしなくなったのだが、この構造的欠陥はどうにかしたい。





・三段フランジを10Proに。
 ER-4Sの装着感がよかったので、TF10Proにも使いたいと思って探してみたら、TF10Proに使える三段フランジをがあったので購入。型番などは忘れた。
 Lを買って試してみたが、Lは完全に失敗だった。かなり耳にねじ込んでも自然に外れてしまう。また、三段フランジの1枚1枚のガワが薄く、あまり遮音性がなかった。あと自分の場合左耳はあまり曲線になってないので、ねじ込むタイプはフィットしないのもある。

・低反発ウレタンに回帰
 三段フランジはそれでもしばらく使ってたが、何しろはめていても会話ができるぐらい遮音性がない。低音も聞こえず、転がっていた低反発ウレタンMにしたところ、買った直後の感動が蘇ってきた。やっぱり普通に低反発ウレタンが一番だよねという結論。ただ、ウレタンは耳垢がたまり、だんだん黄色くなってくるのが最大の弱点。当然夏には向かない。


Comply (コンプライ) イヤホンチップ Tx-500 ブラック Mサイズ (3ペア)

Comply (コンプライ) イヤホンチップ Tx-500 ブラック Mサイズ (3ペア)

  • 出版社/メーカー: Comply (コンプライ)
  • メディア: エレクトロニクス



・SONYノイズアイソレーションイヤーピースを購入


SONY ノイズアイソレーションイヤーピース Mサイズ EP-EXN50M

SONY ノイズアイソレーションイヤーピース Mサイズ EP-EXN50M

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



感想を見ていたら、10Proにも無理やり使えるというのを見かけたので、さくっと購入してみた。構造的にはゴムの内側にウレタンを入れている構造のようで少し側圧が強いが遮音性はよいとのこと。

まず口径が違うので、無理やりねじ込む。これでもかというぐらいねじ込むとイヤーピースが見えてくるぐらいまで入る。
遮音性自体は良いが、きつすぎて歩いている時には足裏からの振動がかなりきつい。また、この振動のために、低音が聞こえにくくなる。移動中は全く音が聞こえなくなるしあまりおすすめできない。
一方で電車内など、ほぼ動かず、外の音が聞こえないほうがよい場合には最適。

確かに側圧が強く、長時間使ってると耳が痛い。(が自分の通勤時間的には許容範囲内でよかった)
Amazonレビューでウレタン抜いて使ってますみたいな人いたけど、それって意味ないんじゃ・・・

ゴム+ウレタンという構成が甚く気に入った。しばらくはこの構成で行こうと思う。

一ヶ月で交換することができる手間と金があればコンプライのほうが耳が痛くなくていい音なのだが・・・
ほどよい圧力と遮音性、かつ弾力があるためにノイズも少ない。

・F88xシリーズの展示
 ステマで話題のZX1の視聴しようと出かけてみたが、F88xしかなかったので視聴してみた。
 が、またしても展示が糞すぎたので書いてみる。

 まず、付属のノイズキャンセリングイヤホン(型番失念:非売品っぽい)ではなく、なぜかMDR-1Rという開放型とセットで展示してあった。確かに定価3万もするし、家でハイレゾを聞くなら良い選択かもしれない。しかし、すぐ近くの音質の悪い校内放送用のスピーカーで音楽をガンガン流しているため、ハイレゾもへったくれもない。これでもノイズキャンセリングが動くのかと重い、設定を変えてみると、「有効にできません」的なメッセージが出て無効化される。一体何を展示したいのか。
 隣にS780という下位機種があり、なぜかそっちにはMDR-NWNC200がついていたため、それを付け替えて視聴してみた。確かにノイズキャンセリング自体は効果があると思う。が、流れていた曲がロックか何かだったため、人の声はキャンセルされずに当然聞こえる。あとNC200は耳を覆うタイプではなく耳に乗せるタイプなので当然遮音性は高くない。音質自体は中の上って感じで悪く無いと思うが、とにかく環境が悪い。手持ちのノイズアイソレーションイヤーピースを装着した10Proで聞いてみると圧勝。確かにノイズキャンセリングって環境音だけ低減して人の声は聞こえるみたいなのが良かったりもするが、酔っ払ったおっさんや痴話喧嘩などをクリアに聞かされても嬉しくないので、カナル型のほうが間違いないななんて思ってしまった。
 あと結構ぶつけているらしく、塗装が剥げていてみすぼらしかった。見た目が価格とあまり一致していない感がある。
 音質自体は環境が悪すぎたのと、入っている曲の素性もあるのでちょっとしか試さなかった。エンハンス的な何かによって広域が強調されていると思うのだが、曲の歪みが盛大に強調されている曲はあった。クラシック(月光)が入っていたのでそれを聞いてみた。なかなかいい演奏だったが、ピアノ曲だったので正直糞うるさい環境ではあまり聴きこんでも性能を発揮しているかどうかはさっぱりわからない。ただ、繊細さは感じることができたので悪いところがないという意味ではいいと思う。
 音量調整は間違いなくiPhoneよりよい。今のiPhoneではミニマム音量でも音がでかいと感じるが、F880では段階的には8倍ぐらい差がある。
 ソフトウェア面はちょっとイマイチ。Androidとしてみるとパワーが無いとか、よく言われているようだが、確かに反応は悪いし、押したら何が起きるのかわかりにくいインターフェイス。そのくせ、リスト表示すると白背景に黒文字のみというカッコ悪いリストが出てきたりと、作りこみが甘い。GUIが黒ベースで作ってあるのでなおさら。この部分はかなりがっかりすると思う。

というわけで、新規購入なら全然ありだとは思うが、すでに何かしら持っている人が替えてもどうかって気はする。まあ、展示が糞だと購入意欲もわかないよねっていうことだけは言いたい。



SONY ウォークマン Fシリーズ 64GB ブラック NW-F887/B

SONY ウォークマン Fシリーズ 64GB ブラック NW-F887/B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



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